近年、全国各地で大規模災害が発生し、将来的には県内での南海トラフ巨大地震の被害も危惧されます。過去の被災地では長期化する避難所生活において、入浴、理美容、寝食の提供をはじめとする生活衛生面でのサービス提供が渇望されました。
令和6年6月25日、三重県庁にて、県内全13生活衛生同業組合、（公財）三重県生活衛生営業指導センター、三重県との間で、災害時の被災者の生活衛生面を確保するための協定を締結しました。

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県内での災害発生時の支援について